【ピアノ・英語】Lesson#1-Part6<Tonal Center/トーナル・センター>:英語で学ぶピアノ(音楽)理論 @ バークリー音楽大学X(edx) Introduction To Music Theory
こんにちは。月光ソナタ第3楽章を目指して日々ピアノ練習に精進しているたなのぼです。
音楽理論を学ぼう!とMOOCを始めてます。今日はレッスン1の6回目です。Tonal Center/トーナル・センターについてです。今回でやっとレッスン1は最後、かな?
トーナル・センターとはなんでしょう?
Tonal center is that predominant tone that you hear when you're playing a progression or when you're playing a song.
[トーナルセンターとは曲の進行の中で主となる音の事です。]
音(曲)の中心、全てがその音に集まる、とも表現されています。
さらに次のようにも表現しています。
tonal center is what key are we in? [今(演奏して)いる曲のキー]
The center of the tone, where everything kind of goes back to. [全て(の音)がそこ(トーナルセンター)にもどってくる]
Tonal CenterはまたTonicやScale Degree 1[スケールの1度]とも言うそうです。
動画ではジョージ先生がいろんな曲を演奏してくれ、この曲のトーナルセンターは何?って聞いてきます。私はわかるのもわからないのもあったのですが、バークリーの生徒たちはさすがにすぐ判別できるようです。
訓練すれば今からでもトーナルセンター聞き分けられるようになるかな?
講義はedxで受けています(講義名:Introduction To Music Theory)。無料です。英語です(スクリプトはあるのでリスニング苦手でも対応はできると思いますよ)。
【英語】オンライン英会話から学ぶ 自然な英会話に使える表現 lesson6 "Never judge someone based on physical appearance."
英語でネイティブと対等に話せることを目指しているたなのぼです。
これまで週ごとにまとめてきたのですが、講師によって学びがある場合とない場合にわかれるので、学びがあるごとに不定期であげることにします。
【10/20】
この日はAnn Katrina(アン・カトリナ)先生で"Albino Women Challenge Stereotypes on Africa’s Highest Peak"というデイリーニュース記事を使って学習しました。
記事の内容としては、アフリカのアルビノの女性たちが差別と闘うためにキリマンジャロ登山に挑戦する話です。
私が話そうとして表現しにくかったところを言い換えてフルセンテンスでくれたのでそのまま載せておきます。
I hope it will vanish in the future. [将来にそれ(差別)がなくなればいいのに]
What were you thinking the whole time you were hiking? [何を考えながら登山していたのですか?]
Foreigners are sometimes discriminated by locals. [外国人はときどき現地の人から差別を受ける]
Communication can bring understanding to different groups of people. [コミュニケーションは異なったグループの人々の理解をもたらす]
Never judge someone based on physical appearance. [人を外見で判断しないで]
以上!
【ピアノ・英語】Lesson#1-Part5<Major 2nd and Major 3rd Intervals>:英語で学ぶピアノ(音楽)理論 @ バークリー音楽大学X(edx) Introduction To Music Theory
こんにちは。月光ソナタ第3楽章を目指して日々ピアノ練習に精進しているたなのぼです。
音楽理論を学ぼう!とMOOCを始めてます。今日はレッスン1の5回目です。メジャー2度と3度インターバル(音と音の間隔、離れ具合)です。ドを基準として2度(レ)、3度(ミ)といった具合です。
ジョージ先生とあわせてメジャー2度と3度の歌を歌います。その後クイズもあります(2:39~)。これ、文字では説明できません。動画を見てチャレンジしてみてください。英語力必要ないと思いますので。
たぶんちゃんと音楽を学んだ人には「はっ?こんなの苦労するの?」って感じでしょうが、ええ、苦労するんです。しつこく何回も練習して慣れようと思いまーす。
講義はedxで受けています(講義名:Introduction To Music Theory)。無料です。英語です(スクリプトはあるのでリスニング苦手でも対応はできると思いますよ)。
【ピアノ】<第二弾>あなたのピアノのレベルは10段階中いくつくらい?やっぱり僕は”レベル3”でした!
自分のピアノの腕前ってどれくらいなんでしょう?弾いている曲はひとつの指標になりますよね!
この動画は良く知っているクラシック曲を難度10段階で紹介してくれてます。
前回も一度同じ方の動画を紹介した(下記)のですが、曲を入れ替えて新しくしていたので懲りずにまた見てみました、すると!
レベル6 インベンション4 バッハ
は弾いたことあるのです(しかもトルコ行進曲は発表会で!)が、正直満足いくレベルには弾けなかったのでこのレベルには到達していないでしょう。
そう考えると私はやっぱりレベル3(せいぜい4)がいいところなのでしょう。
そして、レベル10は!目標としている月光ソナタ第3楽章でしたー!
まだまだ道のりは長そうです・・・(一年にレベル1くらいずつ上げていきたいです)
レベルが上がっていくと演者がこっちを見る余裕がなくなっていくのはあいかわらずです 笑。 短い動画なのでよければご視聴を。
【ピアノ・英語】Lesson#1-Part4<シャープ#とフラット♭>:英語で学ぶピアノ(音楽)理論 @ バークリー音楽大学X(edx) Introduction To Music Theory
【ピアノ・英語】Lesson#1-Part3<メジャースケールの構成>:英語で学ぶピアノ(音楽)理論 @ バークリー音楽大学X(edx) Introduction To Music Theory
こんにちは。月光ソナタ第3楽章を目指して日々ピアノ練習に精進しているたなのぼです。
音楽理論を学ぼう!とMOOCを始めてます。今日はレッスン1の3回目です。
"Structure of the Major Scale" [メジャースケールの構成]についてです。
初めにWhole Step(全音程)とHalf Step(半音程)の説明があります。whole stepはhalf step 2個分です。これはいいと思います。
メジャースケールとは、
Whole Step, Whole Step, Half Step, Whole Step, Whole Step, Whole Step, Half Stepの並びの事を言います(下図)。簡単ですね!
あとは、下記動画の3:36~のメジャースケールの歌を歌えばばっちり覚えられますね!
講義はedxで受けています(講義名:Introduction To Music Theory)。無料です。英語です(スクリプトはあるのでリスニング苦手でも辞書片手で理解できますよ)。
では、また次回!