【ピアノ・英語】Lesson#1-Part1<Harmony and Ear Training>:英語で学ぶピアノ(音楽)理論 @ バークリー音楽大学X(edx) Introduction To Music Theory
こんにちは。月光ソナタ第3楽章を目指して日々ピアノ練習に精進しているたなのぼです。
音楽理論を学ぼう!とMOOCを始めてます。今日からレッスン1のスタートです。
レッスン1だけでもこんなにたくさんのパートに分かれています。今日は2個めまでやろうと思います。
こんな教材(PDF)が無料でダウンロードできます。
レッスン1で学ぶことは下記です。
- Define harmony, ear training, and interval and explain why they are important in music.[和音・耳の訓練・音程の定義となぜそれらが大切なのかの説明]
- Identify scale degrees, note names, and solfege.[スケールディグリー、ノートネーム、ソルフェージュの確認]
- Understand how to construct a major scale.[メジャースケールの構築方法の理解]
- Understand how to use sharps and flats to raise and lower the pitches of notes.[シャープとフラットでの音を高低させることの理解]
- Identify major 2nd and major 3rd intervals.[メジャー2度と3度の確認]
- Listen to a song and identify its tonal center or key.[曲を聴いて中心音と調を識別する]
この記事書いてて思ったのですが、英語の音楽用語をいちいち調べないといけないので結構面倒です。調べながらやっていますが、もし間違いがあったらどうか温かい目で見てください。指摘いただけるとひじょーにありがたいです。
Spotlight: Why Are Harmony and Ear Training Important?[何故和音と耳の訓練は重要なのか?]
ビデオの中で先生や生徒がなぜこれらが大切なのか語っています。いろいろ話しているので要点がつかみにくいですが、私は下記のように理解しました。
- 言語学習と同じように、これら(和音と耳の訓練)を学ぶことで他のミュージシャンと円滑にコミュニケーションできる。
- 和音の理解と耳の訓練により音楽中で何が起きているのか知ることができ、アレンジや即興演奏にも役立てることができる
- 心の中で湧き上がってくる音楽をこれらの理解がないと表現することができない
つまり簡潔にすると音楽の表現手法の獲得ということでしょうかね。ではまた次回